2008年7月アーカイブ

先日、カシオのEX-F1というデジタルカメラを知人よりお借りし、使ってみる機会がありました。

このカメラの最大のウリは、何と言っても「手軽にハイスピードムービーが撮影できる」って事につきると思います。今までハイスピードカメラは、趣味や興味で簡単に購入できるような価格じゃありませんでしたし、仮にレンタルしようとした場合、たった1日でもウン万円必要でした。

しかしこの CASIO EX-F1 は、十万ちょっとで購入でき(これでも購入にはかなり決心がいりますがsweat01)300fps/600fps/1200fpsと、ハイレートのムービーが撮影できてしまうんです。

早速色々と撮影したい所ですが、生憎の梅雨時、しかも平日真っ昼間に遠くへロケなど行く時間はそうそう取れずで、結局家の周りでちょこっと撮影しただけになってしまいましたが。。

とりあえずは撮影したムービーをご覧下さい。

300fpsムービー(1) 300fpsムービー(2) 600fpsムービー 1200fpsムービー

VTRそのものはフレーム落ち等無くスムーズな映像ですが、再生機のスペック/ブラウザによっては、フレーム落ちが発生したように「カクカク」する場合もあるようです。



画質や解像度は、超高価な業務用ハイスピードカメラには到底及びませんが、一般的な家庭用DVカメラ等で撮った映像をスロー再生した場合と比べて、格段に細かな動きを捕らえる事が可能になっている事が分かると思います。

記録される動画の解像度については、
300fpsで 512×384 ピクセル
600fpsで 432×192 ピクセル
1200fpsで 336×96 ピクセル
と、イマイチもの足り無い感もありますが、300fpsの映像であれば、変換ソフトを吟味する事で、DVDレベルの再生なら十分耐えられそうです。

600fpsと1200fpsは、昨今の高画質テレビやプロジェクターでの再生となると、やはりキツイんではないかと感じますが、技術資料やスポーツシーンの「ピンポイント映像」的に利用するんであれば、十分価値はあると思います。

今回の映像編集は、自宅で使用しているPremierePro1.5が、EX-F1のはきだす.MOVファイルに対応できない事もあり、結構手間がかかりました。
このあたりの変換苦労話や動画編集、インターネットでの公開手法などについても、そのうち書いてみたいと思います。

EX-F1

OpenIDってなんですろ?

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MTブロガーさんがよく(?)使ってる OpenID ってなんですろ?

早速ググってみました。
フムフム、、なるほど、、そういうもんなんですね

って、実はまだよく分からない部分もあるんだけど、とりあえずこれでOpenID認証を採用しているMTブロガーさんにもコメントできるはずです。

さっそく絵文字のお礼を。。
カスタマイズ第一弾として、ミーハーとは思いつつもbeer絵文字scissorsを使えるプラグインを入れてみました。

googleで「movabletype 絵文字 プラグイン」と検索して、一番最初に表示されたこちらのブログを参考に。。

なんてお手軽! なんて簡単! なんて向こう見ずdash

でも、入れてからコメントで利用できない事に気づきましたsweat02

まぁコメントなんて当分入らないだろうから えいか。

MovableType

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以前からブログに興味は持ちつつも、企業提供のブログサイトは細かな部分で何かしら気に入らない所があったりして、、結局延び延びになってました。
 
で、昨日、、以前から購入しようか迷っていたMovableTypeのページをなんとなく見ていると、個人ライセンスなら無料!という事に気がつき、早速ダウンロードして設置してみました。

いまんとこ、設置したなりですんで、ぼちぼち機能を確かめながらカスタマイズしていこうと思います。


 
 

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